HOSFU GEN4 / 図解ガイド

小さな動きを、 見えるフィードバックに。

締める、保つ、緩める。言葉では簡単でも、実際にできたかどうかは分かりにくいものです。初めて座るところから最初のコースまで、Gen4の圧力フィードバックの仕組みをたどります。

仕組みを見る

成人の初めての使用に · Gen4の設定と操作

Gen4取扱説明書の正面・側面の座位図。足を床につけ、機器を椅子に平らに置いた姿勢
01自然に背筋を伸ばし、肩を緩め、両足を床に。Gen4取扱説明書の原図です。

01 / 圧力の仕組み

骨盤底筋トレーナーとは?

骨盤底筋トレーナーは、ケーゲル運動とも呼ばれる骨盤底筋の練習を補助する道具です。Gen4は成人向けの、服を着たまま座って使う外置き型。中央のエアバッグが圧力の変化を感知し、プロフェッショナルモードではBluetoothでHOSFUアプリに送ります。

中央エアバッグ、空気調整ボタン、電源ボタンを示すGen4取扱説明書の表裏図
  1. 1中央エアバッグ
  2. 2空気調整ボタン
  3. 3電源
02サドル形状で中央エアバッグを会陰部の下に合わせます。取扱説明書の原図に番号を付けています。

形が、座る位置の目安に。

自転車のサドルのように、細い先端を両脚の間に置きます。エアバッグを会陰部の下に合わせ、安定して楽に座ってからコースに進みましょう。

  1. 1

    自分で動かす

    自然に呼吸しながら骨盤底筋を軽く締め、保ち、緩めます。

  2. 2

    エアバッグが感知する

    センサーが座面の接触部分で起きる圧力の変化を捉えます。

  3. 3

    アプリで変化を見る

    コースに沿って練習しながら、圧力フィードバックを確認します。

圧力の波形は練習の手がかりです。姿勢や体の動きも影響するため、波形だけで正しい動作や筋力を判定・診断することはできません。

02 / 2つのモード

まず、今回の使い方を選びます。

Gen4には2つの開始方法があります。ランプの色で現在のモードを確認できます。

オレンジ点灯 · アプリ不要

クイックモード

クイックコンフォートは振動と温熱による別のモードです。アプリ、調整、自分で行う筋肉の収縮は不要です。モード変更時は再起動してください。

  1. 電源を2秒長押しし、白い呼吸点滅を待ちます。
  2. アプリを開かず、電源を続けて2回押します。
  3. オレンジ点灯でクイックモードになります。

3分で自動終了。アプリ接続とキャリブレーションは不要です。

青点灯 · アプリ接続済み

プロフェッショナルモード

圧力フィードバックを使う能動的な練習。収縮は自分で行い、アプリのコースに従います。

  1. 座る前に電源を入れ、スマートフォンのBluetoothとHOSFUを開きます。
  2. 青点灯を確認してから座り、プログラムを選びます。
  3. 選んだプログラムでキャリブレーションを済ませて開始します。

調整成功後に練習用の振動フィードバックが始まります。Bluetoothモードは15分間操作がないと自動で電源が切れます。

モードを変えるときは、一度電源を切って入れ直し、選び直します。直接切り替えることはできません。

03 / 初回の準備

骨盤底筋トレーナーの使い方を、順番に。

初回は順序が大切です。接続してから座り、プログラムを選んでからキャリブレーションを行います。

操作動画を見る
  1. 01

    椅子とエアバッグを準備

    平らで安定した硬めの椅子を使います。説明書では使用前に空気注入ボタンを2〜3秒長押ししてエアバッグを満たすよう案内しています。衣服の上から使用します。

  2. 02

    座る前に接続

    電源を2秒長押し。白い呼吸点滅中にスマートフォンのBluetoothとHOSFUを開き、機器が青点灯になるまで待ちます。

    白:待機中青:接続済み
  3. 03

    安定して座り、基礎コースを選ぶ

    先端を両脚の間に、エアバッグを会陰部の下に合わせます。両足を床につけ、アプリの基礎コースから始めましょう。

  4. 04

    調整を済ませ、練習へ

    プログラム内の調整・リセットに相当するボタンを押し、アプリの案内に従います。姿勢を安定させ、完了後は締める・保つ・緩める指示に沿って動きます。収縮の間は十分に緩めましょう。

    練習用の振動はキャリブレーション成功後に始まります。

04 / フィードバック

緩める時間も、大切に。

締めることに集中すると、休む段階を急ぎがちです。緩める動きも1回の練習に含まれます。下の段階を選んで、動きの流れを確認してください。

キャリブレーションは現在の姿勢とエアバッグの状態を基準にします。姿勢を大きく変えた、機器を動かした、空気の状態を変えた場合は、再調整してから続けてください。

1回の動作の概念図

内側へ軽く持ち上げるイメージで、呼吸を続けます。体を座面に押しつけて圧力を作らないようにします。

概念図であり、アプリ画面や実測データではありません。曲線の形や高さは目標値でも臨床的な改善の指標でもありません。

迷いやすいポイント

力を強める前に、設定を確認。

ランプや振動が予想と違うときは、準備の手順を見直してみましょう。

オレンジ点灯中にアプリがつながらないのは?

クイックモードになっています。電源を入れ直し、白い呼吸点滅中にアプリを開きます。青点灯を待ってから座ってください。

接続したのに練習用の振動が出ないのは?

プログラムを選び、その中でキャリブレーションを完了してください。説明書では、調整成功後に振動フィードバックが始まるとされています。

高い曲線を目指せばよいですか?

動作のコントロールと十分な弛緩を優先します。体を座面に押しつけても圧力は変わります。異常に感じたら、強く押すよりも姿勢を確認し再調整してください。

基礎コースの次は?

説明書では基礎コース、次に物理フィードバックの順を勧めています。動作に慣れてから、ゲームや収縮・保持・休息を設定するカスタムコースに進みます。

Gen4の詳しいQ&A